先日ついに日本でのサービスが開始された

中国ナンバーワンポータルサイトとして、鳴り物入りで上陸したこのサービスの利用価値はいかほどのものか。
今回のツトムのネットウォッチでは、その真価を探っていきます。
百度トップページ
シンプルなレイアウトで必要な情報が盛り込まれています。
検索サイトとしては、igoogleのようなイメージでしょうか。
ためしに更新を押してみた。
すると、ランキングが総入れ替え!
「え?ちょっwwww」と言葉を発するまもなく、全部入れ替わります。
ランキングはちゃんとログを取っているのでしょうか?
リアルタイム?
ある意味感心です。
次に、試しに検索してみました。
すると…。
は、早い!!
確かに「漢字に強い(あとエロに強い)」をウリにするだけあって、早いです。
まだ、トラフィックが多くないからなのか、それともソフトウェアが優秀なのか。
ちなみに、「ナントカと人」はまだインデックスされていないようでした。
今後、かなり有力ツールに成長する可能性があるならクロール推薦したほうがいいのかも。
で、とりあえず、クロール推薦してみたらこんな文言が出ました。
「追加成功!ご支持がありがとうございます。」
ちょwwwwwwwwwww。
次に、動画ファイルを検索。
恐ろしいことに、日本の主要なアニメは海外に続々と流出しているようです。
youtubeのパクリサイトとして名高い、
youku.com(http://www.youku.com/)の検索も可能。
その流出ぶりはちょっと危険なにおいを感じさせます。
確かに、日本のコンテンツホルダーも海外にはなかなか規制の手を伸ばせないですから、これが日本上陸するということで、ある意味ID制のニコニコ動画http://www.nicovideo.jp/よりも危険なサイトとなるかもしれません。
似たような著作権侵害に繋がる機能を実装して日本撤退を余儀なくされたサイトに、
NAVER(ネイバー/韓国)
日本版(撤退):http://www.naver.co.jp/
韓国版(健在):http://www.naver.com/
があります。
NAVERも当初、鳴り物入りで上陸しましたが、やはり著作権侵害機能の一つ「スクラップ機能」「メディアリンク機能」(他サイトの動画をURLで勝手に引っ張ってこれる機能)を実装していたことで、問題となりました。
昔のバイト先でよく、韓国人のバイト女の子がジャニーズの動画をチェックしていたことを思い出します。
さて、ここらで総評といきましょう!
【総評】
UI: ★★★☆☆
検索性:★★★★☆
リピート性:★★☆☆☆
違法性:★★★★★
将来性:★☆☆☆☆
シンプルで軽快。
使い勝手はかなり良く、検索サイトとしてはかなり優良。
しかし、保守的な日本人に中国発ブランドがどこまで受け入れられるかは懐疑的。
日本向けにポータル展開を目指すなら、中国での普及のきっかけとなった「違法性」(動画、エロ画像)を抑える必要があり、その中で、魅力的な機能を持たせていく努力が必要。
Googleのように各種タイアップを行って、ポータルとして以上に機能として切り売りしていくことも必要となると思う。
動画検索機能をメインにユーザー拡大をしていく方針なのだろうが、総務省とのすり合わせの中で、どこまで本来の機能を残せるかどうかが肝要となる。
youku.com検索機能にイチャモンが付けば、ユーザー確保はかなり厳しくなるかもしれない。
ただ、先ほども言ったとおり、検索サイトとしてはかなり優秀なので、
ポータル切り替えを促すキャンペーンを打っていければ、可能性はあると思う。
今後も、しばらく百度の動向から目が離せないかもしれません。
とりあえず、各種コンテンツ業界は戦々恐々です。

【川村ゆきえちゃんに体を洗ってもらう動画】
もばっちり検索ヒットしましたしねw
ものの見事に入れ替わりますね(笑)
弊ブログにてリンクさせていただきました。
エロネタを探すときには重宝しそうなサイトですよね。
googleとかyahoo!が当たり前にかけてるフィルターが自主的につけたり外したり出来るということみたい(?)
平田さん>
百度のアルゴリズムが日本にフィットするかどうかが気になるところですね。
正直、マーケティング的な観点から見ると、ネーミングをそのままにして日本進出したのは手痛いミスっていう感じがします。